まだまだ暑い日が続いていますが、ちょっと涼しくなる水辺の話題を紹介します。
地域の人たちの浄化の努力で、かつて汚染されていた都賀川が、美しい川に生まれ変わりました。地域の水辺を使った地域の人たち自身による活性化の話題です。
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震災の際に灘区内で亡くなられた933名を悼み、都賀川上流から下流までの約700mの都賀川河川遊歩道に"心のあかり"を設置し、鎮魂の気持ちをあらわす灘・夢ナリエが7月17日に都賀川公園を中心に開催されました。
この灯りは、区内の小学校や児童館、保育所などの子供達の描いた絵や、老人クラブの会員や書画の先生達が描いたものを、婦人会の皆さんが約1ヶ月かけて行灯の形に仕上げたものです。
当日は朝から婦人会を中心とした実行委員会の皆さんの手で都賀川の河川敷に、また夕方には水道筋商店街の1~6丁目にも地域の皆さんの手で行灯が並べられました。
会場は、夕方から模擬店や交流ふれあい舞台の盆踊りなどのパフォーマンスで盛り上がり、7時半には市長はじめ、地域の代表の人たちの手によって点灯式が行われ、あわせて2,280の灯りが水道筋から都賀川一帯を美しく照らしました。
また、約2,000人の人たちがこの美しい灯りのイベントを訪れましたが、地元消防団が警備に当たり、大きな混乱もなく多くの人たちが"あかりの盆"を楽しむことができ、この催しで復興した灘区のまちの感謝と元気を発信することができました。



灘区連合婦人会玉田はる代会長(灘・夢ナリエ実行委員会副委員長)は、「震災から10年、いろんな支援に対しての感謝、亡くなられた方々への鎮魂の思いを込めて、みんなで頑張った灘区の元気を発信しようと、昨年まで灘区内の各地域で行われていた様々な灯りのイベントに呼びかけてこの催しを計画しました。灘区内でこれまで開催された灯りのイベントの集大成です。」と。