神戸真生塾・子ども家庭支援センターは、平成7年の阪神淡路大震災の時に世界各地のロータリークラブから寄せられた義援金をもとに建設されたものです。
設立当初は被災した家庭のこどもや女子留学生の受け入れを行っていましたが、現在は、①子どもたちの健全育成に主眼をおいた「すこやかプログラム」、②ことばやコミュニケーションの訓練、セラピーなどの「心とからだのケアプログラム」、③子育てを支援する「子育て応援プログラム」を三本柱として、子どもを中心とした様々な問題に取り組んでいます。
最近は、地域での近所づきあいが希薄になる中で、母親がひとりで子育てに悩み、こどもの養育が難しくなってしまうケースが多くなっているそうです。同センターでは「子育て応援プログラム」で、地域で活躍している料理、自然、アートなど様々な分野の講師を招き、日常とは少し異なった「空間」で、自分の子育てを振り返ったり、客観的に思い返す中で自信を回復し子育てを楽しんでもらうきっかけづくりをしています。
このほか、近所の大倉山公園で開催する絵画や音楽・手芸や野外活動、音楽療法、子育てホットライン、カウンセリングなど、地域に密着したプログラムに多くの親子が参加しています。



「子育てに疲れたなと感じたときは、ひとりでかかえこまずに気軽に相談してください。乳幼児をもつお母さんたちが、経験者や専門家とワイワイ話しができる機会やプレイルームなどの施設なども開放しています。」と、事務局の難波美智子さん
問い合わせ先:神戸真生塾・子ども家庭支援センター TEL:078-341-6492