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東灘区

2006年11月27日 空に太陽がある限り、働き続ける「くるくる発電所」

061127-hg-01.jpgくるくる発電所は、地域循環型の太陽光発電所です。太陽光を利用して電気を作り、生ごみ処理機を動かしたり、併設された農園では雨水を散水するときのポンプを動かしたりしています。 post_531

061127-hg-02.jpgこの発電所は、平成12年4月神戸市の呼びかけにより、「太陽光市民発電所構想の具体化についての研究会」が発足し、市内の電力、製造業、小売及びNPOが参画したことが始まりです。

その後、NPO法人コミュニティ・サポートセンター神戸(CS神戸)を中心に、「発電所」と「くるくるエコカー」を包括した「くるくるプロジェクト」として、地域の人たちを対象にしてタウンミーティングを延べ120回開催しながら検討を進めました。

061127-hg-03.jpgそして、2年の準備期間を経て平成14年3月1日に兵庫県内で初めての市民参加型の太陽光発電所が完成しました。なお、発電設備の技術的な問題は、本号でも紹介している「ワット神戸」が協力して解決しました。(ワット神戸の記事はこちら)

この発電所は、地域住民と一緒に、循環型のまちづくりを目指しています。そのため、エコガイドを養成し、太陽光発電などの自然エネルギーの利・活用や、ごみ処理、雨水の循環など、環境問題への取り組みについて、これまでも学校をはじめ多くの団体が見学に訪れています。

061127-hg-04.jpgみなさんも、この発電所を実際に見て、地域循環の取り組みについて考えてみませんか?

 CS神戸事業本部長の国枝哲男さんは、「環境保全、環境負荷の少ないまちづくりの普及・啓発が目的です。多くの人に発電所の仕組みを実際に現地で見ていただいて、一緒に環境問題を考えていきたいですね。」と。

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