有馬の中心街「湯本坂」が1日だけの歩行者天国になりました!
湯本坂は、伝統ある温泉地の風情あふれる風景を残した地区で、これまでも有馬観光の目玉の一つとして、まち歩きを楽しむ観光客に親しまれてきました。
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しかしモータリゼーションが進み、狭い道路を多くの自動車が行き交い、歩行者の安全が問題になってきました。
そこで、有馬地区のまちなみ景観を守り・育て、温泉街としての有馬の活性化を図るため、地域のまちづくり団体である「有馬町活性化委員会まちなみ部会」が、『北区地域提案型活動助成制度』を活用し、有馬観光協会や神戸大学等の協力を得て、平成18年11月23日(祝)に歩行者天国を実現しました。
当日は約200mの区間を車両通行止めとし、様々な出し物で歩行者を楽しませるとともに、神戸大学の学生によるインタビュー調査なども実施し、歩行者天国の継続的な実施に向けての課題を探りました。
その結果、来訪者からの歩行者天国やイベントの実施に対する高い評価と、地域住民からもおおむね継続実施への賛同を得られました。
今後継続して実施していくためには、迂回路のない湯本坂沿線住民の利便性の確保も重要な課題で、この点については、これからも地域で話し合いを重ねていくことになりました。
まちなみ部会長弓削敏行さん(右)と事務局長の渡邊良さん(左)は「実現のためには、地元住民や商売をしている人たちの同意が重要です。そのため、地域へのアンケートやまちなみニュースなどでの啓蒙活動を1年位前から丁寧に行いました。」と。