今年まち開きから40年の節目を迎えた北須磨団地では、10年前の平成9年から毎週、住民の皆さんが腕章やジャケットを着用し、多井畑小学校の前で登校する子どもたちや住民にあいさつする運動を続けています。
「あかるく元気よく、いつでも、さきに、つづけよう」を標語に、大人が率先してあいさつを続けるうちに、子どもたちとも顔見知りになります。すると、中学生になっても自然にあいさつができるようになり、地域の子どもの見守りにも繋がっていきます。
このたび団地の40周年記念に、住民の手作りで「おはよう」から「おやすみ」までの12の言葉が盛り込まれた「あいさつのうた」のCDが完成しました。
さっそく先日から団地内の北須磨保育園・幼稚園で、毎朝の登園時にBGMで流され、また、園児も振り付けを楽しみながらこの歌に慣れ親しんでいます。
この団地では、幼児から小中学生まで、長年自然にあいさつできる習慣を身につける活動を通して、子どもたちの見守りと地域の安全・安心な住民主体のまちづくりの運動が続けられています。
「あいさつのうた」
作詞/作曲 布施 一彰
あさ おきたら「おはよう」
ごはんのまえは「いただきます」
ごはんのあとは「ごちそうさま」
パパがでかける「いってらっしゃい」
おなかのそこからげんきなこえで
あいさつしたらきもちがいいよ
きょうもなにかいいことが
ありますように
ぼくもでかけよう「いってきます」
みんなにあえば「こんにちは」
かんしゃのきもち「ありがとう」
あやまるときは「ごめんなさい」
はずかしがらずにあいさつしたら
みんなえがおできもちがいいよ
きょうもみんなしあわせで
ありますように
みんなとおわかれ「さようなら」
かえってきたら「ただいま」
パパがかえった「おかえり」
そろそろねよう「おやすみなさい」
おなかのそこからげんきなこえで
あいさつしたらきもちがいいよ
あしたもまたいいことが
ありますように

北須磨保育園 引地美津代園長(左)
「いつも地域の方には子どもたちの温かい見守りに感謝しています。この歌を子どもたちが 日々の生活の中で自然と声に出してくれるといいですね。」
Studio音彩 布施幸代さん(右)
「生まれ育った北須磨団地で 私の歌が子どもたちに歌われるのはとても嬉しいです。親しみながら覚えてもらうための振り付けも楽しいですよ。」