長田区野田北部地区は、震災で大きな被害を受け、まちづくり協議会や自治連合会、婦人会、NPO、ボランティアなどさまざまな団体が連携し震災復興を進めてきた地域です。
ハード面の街づくりがほぼ落ち着いた2002年に地域内の団体が連携した「野田北ふるさとネット」をスタートさせ、活動の場を広げていきました。当初の課題は、「まちの美化」で、震災復興で街並は美しくなったのに不法駐輪やポイ捨てなどのマナーの悪さが目立ったのがきっかけでした。さまざまな美化活動や定例会・ワークショップを開催し、2004年6月に「野田北部美しいまち宣言」をまとめ、2005年6月には第1号となる「パートナーシップ協定」を市と締結しました。
地域の取り組みは多岐にわたり、震災復旧で美しく舗装された路地のまる洗いやクリーンパトロールなどの美化
活動を実施し
ています。また、JTに依頼して、地域内に灰皿を設置しポイ捨て防止に効果を上げています。
地域が、JR鷹取駅前駐輪場の指定管理者となり、駐輪指導を行い駐輪マナーの啓発にも努めています。今後とも、これらの活動を継続しながら、さらなるまちの魅力アップに取り組んでいきます。