1995年1月19日、阪神淡路大震災の2日後からゆいまーる神戸の活動は始まりました。須磨区での水汲み・安否確認からスタートし、配食サービス・ふれあい喫茶を経て、現在は、須磨区竜が台で生きがい対応型デイサービス・訪問介護事業所、垂水区名谷町で通所デイサービス「ちゃ~がんじゅ~」などを運営しています。post_580
そして、昨年に神戸市のパートナーシップ活動助成を受け、救急ポストあんしんかん事業を進めています。情報提供に同意した人たちが自分の救急情報を記入し、「救急ポストあんしんかん」の中に入れます。救急医療機関が駆けつけた際に缶から救急情報を受け取り、治療や処置に活用してもらいます。これで、緊急時対応の際に救急隊がより活動しやすくなるのではと考えています。また、「救急ポストあんしんかん」を設置する高齢者が自分で救急情報を書いたり、缶にラベルを貼ったりするなどの作業を行うことにより、自らの健康や生活を見直すきっかけになればとも思っています。まずは、神戸市消防局の協力も得て、垂水区の復興住宅ベルデ名谷に住む高齢者に配布する予定です。また、すでにほかの地域からも参考にしたいという声が上がっており、今後はそれらの地域にも広げていきたいと思っています。