兵庫運河でアコヤ貝を使った水環境の改善と環境体験学習を目的として、兵庫区の小学校のPTA会長が集まり、2007年に兵庫運河 真珠貝プロジェクトは始まりました。
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現在、兵庫運河住吉橋(兵庫区御崎本町)アコヤ貝育成場を拠点に活動は4年目に入り、その間に市内全区から800名の市民が参加し、毎年360枚ほどのアコヤ貝を育てています。また、株式会社大月真珠、日本理化学工業株式会社、兵庫工業高等学校、兵庫区まちづくり課などさまざまなセクターが協働しています。
これらの活動はアコヤ貝を育てることで、生物の命が環境にどのような影響を及ぼすのかといったことを学ぶ環境活動ですが、その一方で真珠を採取したのちにそのアコヤ貝の貝殻と中身の部分は廃棄物になってしまいます。そのことを活動に参加した子どもたちから指摘を受け、新しいプロジェクトが始まりました。
新しいプロジェクトでは貝殻や中身の部分を再活用し、アクセサリーなどに加工することを目指しています。また、真珠を生成する際に発生するフジツボやホヤなどの廃棄される生物を堆肥として活用することも検討しています。最終的には、これらの作業工程をマニュアル化し、加工した作品を実用新案登録することも視野に入れています。
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